
| グランドバレエ「ベルサイユのばら」は1981年わずか38分小さな作品からスタート。 当時はさゆり会バレエ20周年記念「白鳥の湖」(全幕オーケストラ付)の前座作品にすぎず翌年の 82年2幕もの150分の発表会作品として上演しました。 その後86年4月15日には、池田理代子プロダクションとの間でバレエ化上演権の契約が成立し その年の8月30日・31日、中野サンプラザで三瀬広フェスティバル・バレエ団第1回特別記念 公演「ベルサイユのばら」全2幕が世に正式登場した訳です。 この時の主役オスカル役は、現在劇団四季でキャッツ・美女と野獣・ライオンキングなどで 活躍中の三瀬七海(振付者・次女)が務めました。 1989年フランス革命200周年記念とした第2弾を上演しました。 この年の春、日本物バレエ公演でイギリスへ行きましたが、帰りにはベルサイユ宮殿を団員一同 訪ねて来ました。 93年の第3弾公演の時には、原作者・池田理代子さんがカーテンコールで舞台に登場した ものですから観客も出演者も大騒ぎ。 96年に第4弾を2,000年に第5弾を。 30年かけて第10弾までの計画ですから、21世紀にも5回のチャンスがありますが常に1回1回が 大切で、何か新しい発想も取り入れ新鮮なバレエありつつも、そこにオスカルもアンドレも マリーアントワネットもしっかりと存在しなければなりません。 オスカル、マリー・アントワネット、ロザリー、ジャンヌなどの上位配役はオーディションで 決定します。 (レッスン及び講習の成果としてオーディションを行うため、一般公募はありません。) 第1回からすべて観て下さっている熱いバレエ版「ベルばら」ファンのためにもより充実した作品 より優れた踊り手、より踊りこなしたステップでなければなりません。 ただ美しいだけのバレエではなく、喜怒哀楽すべて整ったドラマチック・バレエをお届けできるよう 更なる努力を続けていきたいと思っております。 |
2002年10月20日発売の
連載開始30周年記念特別出版
集英社「ベルサイユのばら大事典」(好評発売中)に
掲載されました。
| 連載開始から30年・・・「ベルサイユのばら」に関するすべてを集約しました。 ベルばらファンは必見です!? |
![]() 転載許可・・・ 池田理代子プロダクション/(株)集英社コミック文庫編集部 承認済 |
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